最後の青函連絡船「函館市青函連絡船記念館摩周丸」~歴史と旅情にふれる~|北海道|トラベルjp<たびねす>
函館と青森をつなぐ青函トンネルの開通によってその役目を終えた「青函連絡船」は、本州と北海道を結ぶ大動脈として80年間に渡り多くの旅客や貨物を運びました。 その青函連絡船の最後となる日まで運航し、函館港に係留保存され産業遺産として公開されている「函館市青函連絡船記念館摩周丸」を紹介します。
View Article北海道江差沖に眠る江戸幕府最強軍艦「開陽丸」で壮大な歴史ロマンに浸ろう|北海道|トラベルjp<たびねす>
江戸幕府の軍艦「開陽丸」は、幕府が海軍力強化のためにオランダに発注した当時無敵を誇った軍艦です。旧幕府軍と新政府軍との最後の戦い・箱館戦争の際には、旧幕府海軍の旗艦として蝦夷地占領作戦に参加し、土方歳三らが率いる旧幕府陸軍の応援のため松前半島の江差町沖にやってきたところを暴風雨に遭遇し、座礁沈没します。たった一隻で歴史を変えたといわれる悲劇の軍艦「開陽丸」の真実を求めに、北海道へ行ってみませんか?
View Article北海道初の「日本遺産」認定!江差追分の流れる港町「江差」古民家めぐり|北海道|トラベルjp<たびねす>
北海道・江差町はかつて北前船の往来やニシン漁で栄えた道内最古の港町です。その最盛期には人口は約5万人を超え「江差の五月は江戸にもない」と江差追分にも歌われるほどでした。2017年には江差町が申請していた「江差の五月は江戸にもない―ニシンの繁栄が息づく町―」というタイトルのストーリーが北海道初の「日本遺産」に認定されました。今に残るニシン御殿などの古民家を訪ねて昔の江差の繁栄ぶりを偲んでみませんか?
View Article函館空港限定!函館土産をぎゅっと詰めた「函缶」を作ろう|北海道|トラベルjp<たびねす>
函館土産といえばチョコレートやチーズ、スイーツや海産物に工芸品等々、いろいろ魅力的な物ばかりです。ばら撒き用もいいけれどこだわりのお土産も用意したいと思うこと、ありませんか?そこで、いろいろな函館土産を詰め込んだ缶詰を、自分で手作りするのはいかがでしょう。その方だけへのオリジナル缶詰をプレゼントできますよ。函館空港でしか買えない?いやぜひ作りたい、お土産「函缶(KANKAN)」をご紹介しましょう。
View Article函館の原風景「函館市青函連絡船記念館 摩周丸」でタイムトリップ|北海道|トラベルジェイピー 旅行ガイド
2018年は、世紀の大事業といわれた青函トンネルが開業してから30年の節目の年。その陰で、北海道と本州を結ぶ鉄道連絡航路として開業以来、80年の歴史に終止符を打ったのが国鉄・JR青函航路です。北海道と本州間の旅客貨物輸送の大動脈として、広く人々に親しまれた青函連絡船の輝ける歴史は、30年が経過した今も色褪せていません。「函館市青函連絡船記念館 摩周丸」で、栄光と終焉のドラマを感じてみませんか?
View Article函館湾の美景を楽しむ「カフェテリア モーリエ」|北海道|トラベルjp 旅行ガイド
津軽海峡に面し港街の情緒ある風情が人気の観光地函館。函館湾を見下ろす高台にある「カフェテリア モーリエ」は、船が行き交う港町ならではの風景や、夕日と海が織りなすロマンチックな景色などを楽しむことができるおすすめのスポットです。 日々刻々と表情を変える函館湾の美景を眺めながら、ほっこりとしたティータイムを過ごしてみませんか。
View Articleここマジで北海道!?滝瀬海岸「シラフラ」は白き断崖の異世界海岸|北海道|トラベルjp 旅行ガイド
広大な大地に、自然豊かで野生動物に恵まれた北海道。そこには、知られざる絶景スポットがまだまだたくさん眠っています。 今回ご紹介する乙部町の滝瀬海岸「シラフラ」もその一つ。かつてニシン漁で栄えた乙部町には、まるでそこだけ日本ではないような異世界感漂う白亜の断崖が広がっています。その姿はまるでイギリスの絶景「セブン・シスターズ」のよう。 この大迫力の絶景シラフラ、ぜひお見逃しなく。
View Article